こんにちは!株式会社 塗替え本舗です。
今回は津市久居の住宅で施工させていただいた
■木部メンテナンス塗装の様子をご紹介させていただきます!
こちらの住宅でこれまでに行った様子をご紹介したブログもございますので
よろしければご覧ください( ˘ω˘ )
◎コーキング工事!打ち換え工法と増し打ち工法の様子はこちら◎
◎付帯部塗装!破風と庇の研磨作業~塗装完了までの様子はこちら◎
それでは早速ご紹介していきます(^^)/
《 1,研磨作業を行います 》
下地の状態を整えるために研磨剤道具にて研磨作業を行います。
下地の状態を整えるとともに劣化した旧塗膜なども一緒に除去します。
こちらの作業を行うことで下地と塗料との密着性が高まります!
下地と塗料との密着が甘いと後々、早期剥離や美観を損ねた見た目など
トラブルが生じやすくなります。
《 2,上塗り1回目の塗装を施します 》
次に塗料を塗布する作業へと移ります。
今回木部へ使用した塗料は、アステックペイント・マックスシールドです!
こちらの塗料の特徴は
☑耐候性・・・紫外線・雨等の劣化要因から建物を守る
☑防カビ性・防藻性・・・カビや藻の発生・発育を抑える
☑低汚染性・・・外観の美観を維持する
といったことがあげられます(^^)/
全面塗装を施したあとは、塗り残し箇所が無いかチェックを行い
塗料の規定時間、乾燥時間を設けます。
《 3,上塗り2回目の塗装を施します 》
木部塗装、最後の工程となる上塗り2回目の塗装作業を行います。
《2》の上塗り1回目でご紹介した塗料を二度塗りしていきます。
二度塗りすることで、仕上がり時の色ムラ・艶ムラを防ぎます。
また一度塗りよりも強化された塗膜が作り出されます。
この塗膜が紫外線や雨といった外部からの刺激から基材を保護してくれます。
ただし、塗膜は塗料をしっかりと乾燥させてあげた上で形成されますので
次の塗装工程に入る前に規定時間、時期などによっては規定時間以上
塗料を乾燥させてあげることがとても重要となります( ˘ω˘ )
《 木部メンテナンス塗装 before➜after 》
木部の劣化症状でよく見受けられるのが
●塗膜剥離 ●変退色 ●腐食 ●汚れ です。
こちらのお家でも色褪せがかなり目立っており劣化が進んでいる状態でしたが
塗装によるメンテナンスを行い、艶を取り戻しとっても美しくなりました!
木材は年月の経過とともに腐敗が進んでしまいますので
定期的なメンテナンスを行っていただくことがオススメです🌟
■株式会社 塗替え本舗■
弊社は松阪市を拠点に三重県全域からのご依頼を承っております!
また小規模工事~大規模工事・リフォームまで大歓迎です!!
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