こんにちは!株式会社 塗替え本舗です。
本日は伊勢市二見町の築24年が経過している二階建て店舗にて
■軒天と外壁塗り替え塗装工事 を行った様子をご紹介させていただきます!
今回ご紹介させていただく建物でこれまでに行った点検や作業の様子を
ご紹介したブログもございますのでよろしければご覧ください( ˘ω˘ )
それでは早速ご紹介していきます(^^)/
《 軒天上塗り1回目塗装と上塗り2回目塗装 》
こちら軒天の塗り替え塗装工事を行っているお写真です。
アステックペイント・マルチエースを使用して塗り替え塗装いたしました!
研磨作業で下地調整を行ったあと上塗り1回目の塗装を施しました。
その後しっかりと塗料を乾燥させ上塗り2回目の塗装を施しました。
《 外壁塗り替え塗装前の状態 》
ーツタとは―
こちらの画像は資料画像ですが、このような植物が
外壁や塀などに装飾されているのをご覧になった方は多いと思います。
外壁や塀などに固着する植物が‘’ツタ‘’になります。
‘’ツタ‘’を無理やり引っこ抜いてしまうとこのように吸盤だけが
ポツポツと外壁へ残ってしまい建物の美観性を損ねてしまいます。
この残ってしまったツタの吸盤を除く作業は高圧洗浄前に施しました!
《 ツタの吸盤処理前と処理後の下地 》
処理前と処理後の外壁下地の状態です。
かなり多くのツタの吸盤が固着している状態でしたが
専用のヘラ等を使用し取り除いていきました。
そのあと以前のブログでご紹介した高圧洗浄を行い残った不純物を洗い流しました。
‘’足場材‘’ではなく‘’脚立‘’でお客様自身で除去される方もおりますが
脚立ですと安定感が無く何よりも転落・墜落の危険性が非常に高く危険です。
弊社のような専門にお任せすると費用は掛かってしまいますが足場組立後、
安全に作業を行いますので危険の伴う脚立での作業はお勧めいたしません。
《 外壁塗り替え塗装 》
初めに下塗り材のシーラーを塗布していきます。
後に塗布する中塗り・上塗り材と下地のとの密着性を高め
耐久性(防水性)に優れた外壁塗膜を形成させるために
とっても重要な役割を果たしてくれるのがこの‘’シーラー‘’です。
中塗り塗装を終え乾燥時間を設けた後、最後に上塗り塗装を行います。
中塗り・上塗り材にはアステックペイント・フッ素REVOを使用しました!
二度に渡って塗装を施すことでより強化な外壁塗膜が形成されます。
―外壁塗膜とは―
塗料が固まった時に形成される膜を「塗膜」と言います。
この塗膜が雨や紫外線など外部から受ける刺激から建物を保護してくれます。
外部からの刺激は毎日浴びていますので、日々塗膜は劣化していきます。
定期的な塗り替えやしっかりとした塗膜によって建物自体の寿命を延ばしてあげることが
安心・安全な生活のひとつへと繋がります(^^♪
塗膜を形成させるために重要なことは塗布して終わりではなく
塗布後の乾燥時間も重要になりますので乾燥時間もしっかり設けました!
《 外壁塗り替え塗装完了 》
これにて本日のご紹介は以上となります!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
■株式会社 塗替え本舗■
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