こんにちは!株式会社 塗替え本舗です。
本日は伊勢市にある三階建て住宅での
■コーキング交換工事 ■外壁下塗り塗装 ■外壁撥水塗装
上記三つの様子をご紹介させていただきます(^^)/
これまでにこちらのお家で建物点検調査・高圧洗浄・塗装前養生
を行っています。そちらの様子をご紹介したブログもございますので
よろしければご覧ください😊
【 劣化した外壁目地部分のコーキングは打ち換え工事で交換! 】
外壁目地部分に設けられているコーキング材は全て撤去し
新たなコーキング材を充填する「打ち換え工事」を行っていきます。
[1]カッターを使用し劣化しているコーキング材を全て撤去していきます。
この時カッターで内部や外壁材を傷つけないよう注意をはらいます。
[2]撤去後残りカス等を除去し、プライマーを塗布していきます。
プライマーには、下地とコーキング材との密着性を高めるための
接着剤の役割を果たすために用いられます。
新たなコーキング材を充填する際には必ず用いられます。
[3]コーキングガンを使用して新たなコーキング材を充填していきます。
プライマー塗布完了後に、専用機械(コーキングガン)にて充填します。
[4]新たなコーキング材充填完了直後のお写真です。
[5]ヘラを使って平らに均す作業を行います。
専用のヘラを使用し、コーキング材を平らに均す作業を行っていきます。
平らに均しながら隙間を埋め脱泡していく事も目的に行います。
【 コーキング工事 施工完了! 】
after写真は外壁塗装も完了した後に撮影を行いました。
beforeとafterで若干箇所が異なりますが、
どちらにも同様のひび割れや隙間が生じておりましたので
施工前と施工後でご紹介をさせていただきます。
劣化していたコーキング材は撤去し新たなコーキング材を充填したことで
見た目はもちろんですが、コーキング本来の役割も果たせる状態に生まれ変わりました!
こちらはサッシ廻りのbefore・after写真です。
大きな隙間が生じていたこちらのコーキングも綺麗な状態へと生まれ変わりました!
サッシ廻りのコーキングには打ち換え工事ではなく「増し打ち工事」を施しました。
増し打ち工事は既存のコーキング材撤去は行わずに、
その上から新たなコーキング材を充填する工事法です。
サッシ廻りのコーキング内部には防水用のテープのようなものが貼られており
カッターで撤去を行うとその内部を傷つけてしまう可能性が高いため増し打ち工事を施します。
【 外壁塗装の様子 】
外壁塗装の際の工程は「下塗り」→「中塗り」→「上塗り」の順に行いますが、
今回残念ながら下塗り塗装を行っている際のお写真しかなく
中塗りと上塗り作業中のご紹介ができかねますm(__)m申し訳ありません。
こちらが外壁の下塗り塗装作業を行っている様子です。
下塗り塗料は塗布した直後は若干白っぽい色味をしていますが
乾いてくると透明になります!
規定時間乾燥させた後、中塗り塗装➜上塗り塗装を施し完成となります!
【 パーマストーン外壁 】
パーマストーン外壁には撥水塗料での塗装を施しました!
各外壁材に合った塗料で塗装を施すことで基材自体の持ちも長くなります(^^)/
以上が伊勢市にある三階建て住宅でのコーキング工事と外壁塗装の様子でした!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
■株式会社 塗替え本舗■
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