こんにちは!株式会社 塗替え本舗です。
本日は松阪市にある住宅で
付帯部 塗り替え工事を行いましたので、そちらの様子をご紹介します!
●雨戸 塗り替え工事
雨戸の研磨(ケレン)作業を行います。
汚れ・サビ・剥がれてしまった塗膜を除去します。
この後に、塗布する塗料をよりを密着させるために行う作業です。
雨戸の上塗り1回目(中塗り)・上塗り2回目(上塗り)を行います。
艶のある雨戸になっていきます。
雨戸は、強風や雨風などから住宅内部を守ってくれる役割があります。
●雨樋 塗り替え工事
雨樋(竪樋)の研磨作業(ケレン)を行います。
雨樋(軒樋)の上塗り1回目(中塗り)・上塗り2回目(上塗り)を行います。
雨樋は、雨水を集めて排水させる役割があります。
●鼻隠し 塗り替え工事
鼻隠しの下塗りを行います。
鼻隠しの中塗りを行います。
鼻隠しの上塗りを行います。
基本的に付帯部の塗り替え工事では、2回塗りです。
今回の住宅では、3回塗りを行いました。
劣化の進行状況において3回、4回と塗布する場合もあります。
鼻隠しは、雨樋(軒樋)を取り付ける下地としての役割があります。
●幕板 塗り替え工事
幕板の研磨作業(ケレン)を行います。
幕板の下塗りを行います。
幕板の中塗りを行います。
幕板の上塗りを行います。
幕板も鼻隠しと同様で、3回塗りを行いました。
幕板は、特に主な役割はなく、美観的に装着されることが多いです。
こちらの住宅の塗り替え工事のご紹介は、本日で以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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