こんにちは！株式会社 塗替え本舗です。
本日は松阪市内の一軒家住宅で施工させていただいた
屋根下塗り塗装・破風板下塗り塗装・板金下塗り塗装
の様子をご紹介させていただきます(^^)/
前回までの様子をご紹介したブログはこちら⇩
まず、屋根全体へ下塗り塗料のシーラーを塗布していきます。
凹凸や細部はローラーではなく刷毛を使って塗布しました。
ローラーには広く大きい面を塗布します。
下塗り塗装は下地の状態を整え、中塗り上塗り材との密着性を高める役割があります。
全体に下塗り塗装をし終えたら、規定の時間塗料を乾燥させます。
続いて、破風板の下塗り塗装を行います。
今回の住宅では破風板は、鉄製の素材が使用されておりましたので
サビの発生を抑制させる効果のある錆止め塗料を下塗り工程で塗布しました。
屋根の下塗り塗料は透明でしたが、錆び止め塗料の下塗り材は
ホワイトな色味が含まれております。
最後に板金部分の下塗り塗装を行いました。
板金も鉄製の素材であるためサビ止め塗料を塗布いたします。
金属製のものは年月の経過とともにサビが表面に発生してしまいます。
サビの発生を放置してしまうとやがて穴が空き破損し交換工事が必要となります。
サビの発生は放置せずに、メンテナンスを行っていただくことがオススメです！！
基本的に金属製の素材には錆び止め塗料を塗布します。
ただ、こちらを塗布すれば一生サビが発生しなくなる という訳ではありませんので
耐用年数が経過すればまたサビが発生する可能性があります。
その時は塗り替え時期が迫ってきているというサインの一つとなります(^^)/
部分的な塗装も大歓迎ですので気になる点がある方はお気軽にご相談ください😊
本日のご紹介はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました😊🎶
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